”霜を腑見て履(ふ)みて堅氷至る”これから夏に向かうというのに霜の話ではないが・・・・。秋になり霜が降りてくる。それを踏んでいるうちに、やがて堅い氷の張る厳しい冬がやってくる。
この漢文には、二つの意味が示されている。その一つが、霜も降りないうちに突然氷が張りつめるということはない、よほど天候不順なときでないとありえない。その二は、ものごとには必ず小さな全長があり、やがてそれが大事件に発展するこの生があるというのである。
だから、小さい出来事が大事に至らないうちに早めに手を打たなければならないと教えている。確かにゆわれてみれば『コロナ』の時もそうであった、早めに手を打っていれば世界的なパンデミックにならなくて済んだような気もする。しかし、そう分かっていても、その時にそう気づくことは万人にはなかなか気づくことはできないもpのである。仕事を進めながらたまに、こういった「易経』などの言葉を紐解くのもためになる。




