今日は朝からあいにくの雨模様だ。5月1日はメーデー、日本赤十字社の創率記念日にあたる。メーデーはわかっているが、赤十字まで知らなかった。日本赤十字社は、明治10年・1877年5月1日に博愛社として設立され、その日を創立の日としているそうだ。日本赤十字社は町内会単位まで細かく支部が組織化され地域の福祉向上に寄与されている。 今日は、ちょうどゴールデンウイークの真ん中になる。弊社は休みではないが、さすがに現場の状況は3/2稼働といったところである。
昼休みに、書棚から一冊の本を取り出し読んで印象に残った部分があった。 『大国を治るは、小鮮(小魚)を煮るが如し』中国の老子の言葉である。大きな国を治めるのは、小魚を煮るようなものであると教えている。”小鮮”とはアジやイワシなどのような小魚のことである。この小魚を煮るときには、やたらと突っついたりかき回したりすると、形がくずれるし味も落ちてしまう。
大国を治める場合もそれと同じで、上からあまり介入したり規制を加えたりすると、民心はかえってくさってしまって活力をなくす。為政者たるものは、大所高所に立って手練手管を奔しないのが良い。これが政治の要諦であると結んである。確かに政治だけではなく企業経営の一考にもなる。




