岩手の大槌町山林火災は発生から8日目にしてようやく避難指示の解除がなされた。まずは、避難者の方々もひと安心といった心境だろう。久しぶりに大きな地震が来て、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発令された矢先でもあった。この大槌町の方々は、15年前の東日本大地震で、自宅が崩壊したり津波で流されたりして高台に自宅を再建された方々が多い。その家をまさにのみこもうとする炎、画像からは山々が赤く輝き、不気味に燃え広がる炎。自宅が燃えないか心配でさぞかし夜も眠れない日が続いたであろうことは想像がつく。自宅に戻れると聞き疲労感と安堵感で包まれていることだろう、中には幼子のあどけない笑顔が印象的であった。
一方関東地区でも渇水状態が続いているようだ、ゴールデンウイークで賑わいを見せる日光の華厳の滝では、いつも水量の1/3ほどでいつもの荘厳さがないとのことであった。東海地方のダムの水量も満水状態の16%程度になっているとのことである。
本来、温暖化が進むと雨量は上がるが、太平洋岸では逆に乾燥状態が進む異常な状態であることは間違いない。休みの関係で今日は現場での作業も少なめではあるが、私たちの仕事も天候に左右されやすいところもある。他えば8~10mの強風となればクレーン作業は中止となる。そんなことをあれこれと考えてしまう今日この頃である。




