今朝会社に向かおうとして、車に乗り込んだら、「きょうはペニシリンの日です」と車からアナウンスがあった。毎日何かしらの記念日となっているのでいつもならあまり気にかけないがペニシリンの日と聞いて気になった。
『へえ~ペニシリンねえ・・・・・・・・。』1941年(昭和16年)今から85年前の今日この日、イギリスのオックスフォード大学付属病院でイギリス人の細菌学者アレキサンダー・フレミング博士によって世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功した日である。また、世界初の抗生物質でもある。
ペニシリンの発見は、別名『20世紀における偉大なる発見』の中でも特筆すべき一つとして挙げられている。これでどれだけ多くの世界の人々が救われたことか・・・・・・。私もその一人である。幼児期身体の弱かった私は入退院を繰り返し、幼稚園へは、1年の半数も通っていない。当時の一番町の病院に入院していると往診に先生が来られて、看護師さんへ「ペニシリン30mm、クロマイ15mm」などと指示されてお尻に注射を打たれたのを記憶している。
調べてみると『ペニシリン(Penicillin)』の名前は、フレミング博士がペニシリンを発見するきっかけとなったブドウ球菌の培養実験中のコンタミネーション(実験汚染)により生じたアオカビの学名に由来するそうだ。そんなことを調べてなるほどと感心させられた。




