現在、私の住んでいるマンションでは大規模修繕に向けての調査が始まっている。各階の共有部分のチェックや外壁の状況、先日ドローンによる調査を行おうとしたが強風のため延期となった。順調にいけば11月頃には、施工業者が決まる予定である。しかし、昨今の中東情勢の悪化でナフサなどの石油製品由来の建築資材の調達が難しいとのニュースが入ってくる。全国でも600件ほどのマンションで大規模修繕の工期の遅れなどが発生していることが施行業者団体の調査でわかった。
高市総理は、政府見解として石油製品の必要量は確保していると説明しているが
私たちの現場には、実際行き渡っていないのが実態である。この数値からも改めて建築資材の調達不足が浮き彫りになった。
適切な時期に修繕できなければ住居設備の安全性を損なう恐れも出てくるし、資産価値にも悪影響が出てくることが懸念される。
これまでナフサ不足はニュースの世界であったのが私たちの足元にまで影響してきている。その上、懐の負担の上昇も考えられる。工期の遅れが心配である。




