街ゆく高校生とすれ違うとそういえば6月初旬には、若者の祭典高校総体が始まるなあ。あの頃というか昭和生まれの私にとって体調が多少悪くなると『走れば治る』という思いがいつもあった。また、担当の先生からもそう教えられた。今でもその気持ちが抜けないところがある。当時、多少風邪気味だなあ、頭がボーとしてると感じても部活で汗をかいているうちに、気が付けば体調が良くなっていたりしたものだった。これは単に体の不調だけではなく、何らかの困難に遭遇した時の対処法にも応用できるよな気がする。(妻に言うとバカでないのと言われるが・・・・。)
当時の運動は、まずは『走る』ことが基本であった。走ることで前向きな気持ちに変える。つまり面倒なことを考えずに『走れば治る』という一種の思い込みである。”昭和は遠くへなりにけり”という川柳があるが、昭和の時代は、テレビの映りが悪くなるとたたけば映るといった非常に非論理的な部分があった。それでもそれでことがうまくいっていた。うさぎ跳びや運動中水を飲むな等はどういう考えただったのだろうか。そう疑問を感じる私ではあるが、昭和にどっぷりと浸かっている自分もいることに気づく今日この頃である。




