2年前(2024年)の10月1日現在の人口推計によると、東北・新潟地域の人口減少率は、統計開始以来最低の水準を記録した。特に今クマ出没で話題が多い秋田県では、全国最大の減少率を示している。東京圏への転出超過が依然として続いている状況下、今後過度な東京一極集中のリスクを回避していくためには、地方において、人々が生きがいを持って働き、安心して暮らし続けられる生活環境をどう構築するかが求められる。そのためには、人口減少を正面から受け止めた上での、「地方創世2.0」の政策実現が必要であるとのことであった。
午前中、東北経済連合会事務局長・組織運営部長のお二人が弊社に来られた。
全国的に人口減少が進む中、大変強い危機感を持ってられる。アンケート調査によると経営上の最大の関心事項は、やはり『人材の確保』である。ナノテラスに代表される国家レベルの科学技術プロジェクトが東北には集積しているので、これらのプロジェクトを用いて、リサーチコンプレックスの形成による地域初のイノベーションを創出することが国際競争力向上と地域発展に寄与するのではないかとも言っておられた。まさにその通りである。さて、弊社も何から取り組もうか?




