中国のことわざに『官となれば、人の志を奪う』という、いわば公務員や公の立場となる人への自戒の警句がある。昔、中国では科挙と言われる難しい試験があった、日本でいう国家公務員上級試験ともいうべき試験でこれに合格した者は、官僚としてのエリートコース歩むこととなる。
高級官僚を目指すわけですから、今も昔の変わらず志に燃えて試験を受け、合格をし官吏になり、はじめの頃は瞳を輝かせて理想にあふれているわけですが、人間の性というかいつの間にか現実に負けてしまい、堕落する者も出てくる。そしてひどい時には賄賂を受けとったりするものが出てくる。
決して志をもって官僚になることを非難しているわけではないが、初心忘れべからずという言葉があるように初心を忘れてしまうのが多いことも事実である。
昨日、衆議院の結果が出た、自民3分の2超!!!!単独政党で戦後初・・・という題が付くほどの自民党の圧勝で終わった。新人議員も多数いる。小泉チルドレンと言われて不詳続きがあったことが記憶に新しい。そんなことがないように期待したい。




