いよいよ第51回衆議院選が公示された。連日与野党の討論会が行われている。テレビをつけると否応なしに目に飛び込んでくる。高市総理が衆議院解散・総選挙を表明した記者会見で言った「永田町の論理」という言葉が印象に残っている。昨年の暮れから急に解散風が吹き出してから、公明党と立憲民主党の間で新党の中道改革連合が出来上がった。それを称して両党に対して言った言葉である。
(自分勝手解散と言われる中で他党にそんなことが言えるかと思うが・・・・・・・・・)。
これまで幾多の激戦を潜り抜けてきた盟友が敵に回るということである。衆議院の1小選挙区につき2万ともされる公明党・創価学会票が上積みされなくなる、とすると、舌鋒が鋭さを増すのも無理はないであろう。
中道改革連合も原発政策や安全保障といった国の根幹にかかわる政策でまだまだすり合わせが十分ではないあいまいな部分が多い、この点は指摘されても致し方ない部分である。
しかし、今まで言われてきた政治とカネの問題や統一教会との関係などそのことをスルーしている高市総理こそ永田町的な人間ではないかと私は思うが・・・・・・・。
今回は禊が済んだという解釈なのだろう?派閥裏金事件の関係議員が根こそぎ公認比例代表との重複を認めている。説明責任というよりは何もなかったということなのだろう。そうした視点からすると『どっちも、どっち』ということが言えるだろう。




