宮城県仙台市にある移動式クレーン(オペレータ付)リース業・重量物・機器設置工事業を展開する新港機工株式会社です。

社長のひとりごと一覧

東京出張

 朝、玄関のドアを開けたら寒気が身に染みるのを感じた。しばらくぶりの身に染みる寒さである。いよいよ本格的な冬シーズンの到来である。
 コートを着て、仙台駅発午前8時17分の新幹線で東京に向かう予定だ。中央通りで鹿島建設の山多部長とあいさつを交わし、仙台駅では電通の大山支社長と「おはようございます、どちらまで」「青森です」「私は東京です」といった挨拶を交わしプラットホームへ。 挨拶は良いものだ。寒さでこわばっていた頬も何気ないその一言で緩んでくる。さあ今日も頑張っていこう。
 上りの東京方面はほとんど混雑はなし、青森方面の乗客は、すごい数である何かあるのであろうかと思いながら乗車。予定通りに10時前に到着。得意先を順にごあいさつ回りをし、夕刻、参議院議員鈴木宗男先生に『移動式クレーン作業の適正価格確保に関する協力を求める』要望書について、①業界の安全確保と健全な発展に向けた適正価格への見直しについて。②作業単価表示方法の変更③諸課題の確認と見直しについて④協議の場を設定について、以上のことを相談申し上げた。
 その場から国土交通省 東北地方整備局 西村局長をご紹介いただき後日要望書をもってお会いさせていただくことにした。午後6時からは、衆議院議員・自民党広報本部長鈴木貴子の政経セミナーに参加。600人を超える人で盛況であった。
 政府からは、茂木外務・片山財務・松本文部・鈴木農林・木原官房長官・5人の閣僚。自民党からは、麻生副総裁・古谷選対委員長・新藤祖組織本部長をはじめ多くの来賓が来られていた。自民党7役はほぼ大臣経験者の役職であるが、さすが宗男先生の娘である。当選5回でこの役職。高市総裁の肝いりとのこと大いに活躍を期待したものだ。午後9時36分の東京発の新幹線で帰路に就いた。




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