日常の挨拶なんておかしくて・・・・・・といわれる方も多いと思う。確かに、おはようございます。こんにちは、今晩は、さようなら、ごきげんよう、おやすみなさい等という程度の挨拶なら、子供にでもできる。今さらそんなこと人に教えられなくたって…と思うのは当然である。だから日常の挨拶など当たり前と思う方が多いのである。ところがこの毎日の挨拶を怠ったり、誤ったりとスルーしてしまうと人間関係でつまずいてしまうことが多いのも事実である。
『あの人はあいさつもロクにできない』とか『あいさつしたのにスルーしやがって』などと非難を浴びてしまうことは、往々にしてある。しかし、この挨拶ができない人が意外に多いのである。
この日常の挨拶は、簡単と言えば簡単なものであるが、子供のころからの習慣として誰にでも声を掛け合えるようになっていないと、挨拶知れずになっていしまうそうだ。三つ子の魂百までもと言われるように子供の時からの習慣が大きく影響するそうだ。それでも心掛けするようにすればいいことである。挨拶をされて気分悪い人はいないはずだ。それでコミュニケーションがうまくいけば仕事もスムースなるはずだ。