車で会社に向かう途中ふと車の数が少ないことに気が付く。そういえば今日は土曜日である。日本もすっかり週休二日制の社会環境になっている。4月からは働き方改革に要って一段と進むであろう。今日は昼からは町内会の新春交流会にも主催者として顔を出さなくてはならない。
”苟(まこと)に日に新た、日々に新たに、又日に新たなり”学問や仕事に就いた新人に対して毎日毎日を新たな気持ちで迎えなさいそうすれば道が開けるとの教えである。マンネリズムとか惰性には進歩がない。昨日よりは今日を新しく、明日は今日よりもさら新たな決意をもって努力せねば、停滞するだけである。停滞は退歩を意味する。
この時代にこんなことを言っても古いだろうか?一日一日を新しい気持ちで、という決意のある限り、人間は退歩することはないと私は常のそう思っているのだが・・・・・・・・・・・・・・・。節分にあたりそんな心境になった。