私たち中小企業が勝ち残っていくためには、今までの発想を転換する必要があると言われている。その意味でブランディングは将来への投資?に必要不可欠なものだともいわれている。ブランディング?これまでは、ブランディング、というとロゴやパッケージ、店舗のデザインを有名なデザイナーや建築家に依頼しようという発想であった。そう私は認識していた。そいて、費用もかさむしお金のない中小企業にとってはブランディングは大手企業など大々的に取り組む戦略の一部としか思っていなかったし、私たち中小企業には無縁なことだと考えていた。
これからは、データを収集し分析をすることがブランディングのベースとなると私は確信している。
ネットやSNSではどういう言葉がトレンドになっているか、生活者はどんなものを求めているのか、異業種の他社が何をやっているのか私たちの重機を扱う企業とかけ離れたん場合でもそこに軟化のヒントがあるのでないか・・・・・・・・・・・・。
私たちがパンチワークすすべき企業はどこで、といったことを徹底的にリサーチしていくことが我社の明日につながっていくことになると考えている。