新型のクラウンのセダンタイプの試乗車の紹介があり、さっそく試乗してみた。
サイズも以前乗っていたクラウンより２サイズ大きくなったそうだ。ミッションやサスペンションもさすが世界のクラウンといった感じである。パワーも余裕があり、次世代にも対応できるような機能も付いている。値段もそれなりだ。
”嘉肴有りといえども、食わざれば其の 旨さを知らざるなり”という言葉がうかんだ。おいしいごちそうがあっても、食べてみなければ、そのおいしさはわからない。同じようにどんなに立派な道徳があっても、学んでみなければ、その素晴らしさはわからない。という意味だ。
素晴らしい乗り心地の新世代のクラウンとは聞いていたが、やはり乗ってみれば違いが分かる。全てにおいてトヨタのテクノロジーがついてる。しかし納車までは時間がかかるそうだ。現在は納車がいつになるかわからないとのことで、新規の注文はお断りしてるとのことであった。
